『井上陽水 氷の世界ツアー 2014』に行ってきました [音楽]
井上陽水が「氷の世界」が発表されてから40周年を記念した「Anniversary Special Edition」が発売され、それに伴うツアーが開催されています。
私は、5月31日に山口県周南市文化会館に行ってきました。
「氷の世界」が発表された頃、私は7歳。当時はテレビに出ない井上陽水に馴染みなどなく、その後、音楽に興味を持つようになって、初めて井上陽水に触れることになります。
ですから、「氷の世界」よりも「リバーサイド・ホテル」「いっそセレナーデ」のイメージが強いのが確かです。
コンサートは「5月の別れ」からスタートし、4曲目から「氷の世界」に突入します。
井上陽水は、軽妙で独特のMCを挟みながら、時に激しく、時にステップを踏みながら、陽水ワールドを展開します。
終盤には、「リバーサイドホテル」「いっそセレナーデ」といった大ヒット曲を披露し、本編は25曲で終了。
アンコールでは名曲「傘がない」「夢の中へ」など4曲が演奏され、約2時間20分のコンサートは幕を閉じました。
氷の世界は、日本で初めて100万枚を売ったアルバムとして、また、その半分をロンドンでレコーディングしたアルバムとして語り継がれています。
忌野清志郎が参加したり、ほとんど他のアーティストのアルバムを購入しない矢沢永吉が購入したアルバムであったりと、いろいろなエピソードがあります。
40年の歳月を経て再現される「氷の世界」は、時代や流行にとらわれることのない、不変の力を持ったアルバムだということが良くわかります。
どの曲も魂が宿っていて、いつまでも色褪せない、本当に素敵な作品集です。
『井上陽水 氷の世界ツアー 2014』もいよいよ終盤に差し掛かってきます。
是非ともブルーレイ化してほしいものです。
スポンサーリンク
私は、5月31日に山口県周南市文化会館に行ってきました。
「氷の世界」が発表された頃、私は7歳。当時はテレビに出ない井上陽水に馴染みなどなく、その後、音楽に興味を持つようになって、初めて井上陽水に触れることになります。
ですから、「氷の世界」よりも「リバーサイド・ホテル」「いっそセレナーデ」のイメージが強いのが確かです。
コンサートは「5月の別れ」からスタートし、4曲目から「氷の世界」に突入します。
井上陽水は、軽妙で独特のMCを挟みながら、時に激しく、時にステップを踏みながら、陽水ワールドを展開します。
終盤には、「リバーサイドホテル」「いっそセレナーデ」といった大ヒット曲を披露し、本編は25曲で終了。
アンコールでは名曲「傘がない」「夢の中へ」など4曲が演奏され、約2時間20分のコンサートは幕を閉じました。
氷の世界は、日本で初めて100万枚を売ったアルバムとして、また、その半分をロンドンでレコーディングしたアルバムとして語り継がれています。
忌野清志郎が参加したり、ほとんど他のアーティストのアルバムを購入しない矢沢永吉が購入したアルバムであったりと、いろいろなエピソードがあります。
40年の歳月を経て再現される「氷の世界」は、時代や流行にとらわれることのない、不変の力を持ったアルバムだということが良くわかります。
どの曲も魂が宿っていて、いつまでも色褪せない、本当に素敵な作品集です。
『井上陽水 氷の世界ツアー 2014』もいよいよ終盤に差し掛かってきます。
是非ともブルーレイ化してほしいものです。
スポンサーリンク
タグ:井上陽水 氷の世界
コメント 0